2021年4月25日(日)後9時から放送が決定しているTBS日曜劇場『ドラゴン桜』、King&Prince髙橋海人さんが出演します。
番宣でいろんな番組に出演する髙橋海人さん。
4月3日9:30~放送TBS「王様のブランチ」では、ドラマ直撃インタビューの様子が放送されました。
ドラゴン桜の見どころ
令和の『ドラゴン桜』では、前作から16年ぶりに元暴走族の弁護士と、偏差値32のおちこぼれ高校生たちが、一発逆転をかけ東大に挑戦します。
ドラゴン桜の見どころ1 「令和」
前作から16年たっているから現在。ドラマの見どころは、
- 令和版の勉強法
- 教え方
- 16年たって変わった世間
前作から、時代と共に変わった部分が今回の『ドラゴン桜』の見どころです。
ドラゴン桜の見どころ2 前作の教え子、水野直美が桜木の相棒に!
前作で桜木の教え子だった、水野直美(長澤まさみ)が成長して、頼りになる相棒になったところも今作の見どころの1つ。
1年半前から共演が決まっていた、阿部寛さんと長澤まさみさん。
今回の『ドラゴン桜』の出演の話が出た頃、TBSのエレベーターで偶然会った阿部さんと長澤さん。
その時に、「楽しみにしています。私頑張ります。」と話していた長澤さんとの共演を、「非常に楽しみにしている」と話す阿部寛さん。
この2人の共演も見どころの1つです。
ドラゴン桜の生徒役で出演 King&Prince髙橋海人の役どころを紹介
髙橋海人さんが演じる瀬戸輝は、
両親が数年前に他界し、姉と2人で暮らす男の子。
姉がラーメン屋を経営していて、卒業したら継ぐという、なんとなく人生のレールが決まったところに桜木先生がやってきて、落ちこぼれの輝を東大クラスに入ってみないかと誘う。
輝は一人のメンバーとして東大専科に入ってくるが、なかなか言うことを聞かない
という役どころです。
前作のドラゴン桜から髙橋海人の母は阿部寛のファンだから…
髙橋海人さんは、前作の『ドラゴン桜』が放送された16年前はまだ6歳。
髙橋さんのお母さんが『ドラゴン桜』が大好きで、一緒に見ていたそう。
今回の『ドラゴン桜』の出演が決まったときも、お母さんに連絡したらとても喜んでいたそうです。
撮影が始まる前から阿部さんに緊張していたと話す髙橋海人さん。
今後阿部さんと仲が深まったら「実家に招待したい」と野望を話しています。
阿部さんのことを大好きなお母さんのために連れて行きたいなんて、親孝行ですね。
ドラゴン桜の生徒役で出演の元欅坂46平手友梨奈の役どころを紹介
全国トップクラスのバドミントン選手、岩崎楓役で出演する平手友梨奈さん。
王様のブランチでバドミントンの練習をしている平手さんの、貴重なメイキング映像が公開されました。
運動神経抜群の平手さんが演じる岩崎楓のバドミントンシーンも注目ですね。
ドラゴン桜撮影現場の様子 学園ドラマといえば○○をつけること
髙橋海人さんが学園ドラマにもつイメージは「お互いにあだ名をつけること!」。
撮影現場では共演者同士、あだ名で呼び合っているそうです。
平手さんからは「カイさん」と呼ばれ、平手さんのことを「ビンタちゃん」と呼ぶ髙橋さん。
「ビンタちゃん」とあだ名をつけた理由は
平手=ビンタ
ということでした。
はじめて「ビンタちゃん」とあだ名をつけられた平手さんは、うれしいと喜んでくれたそうです。
楽しそうな撮影現場の雰囲気が伝わってきますね。
阿部さんのニックネームはまだないそうで、インタビュー中に阿部さんから「今つける?」と迫力満点に聞かれていた髙橋さん。
突然には思い浮かばなかったようで、阿部さんのあだ名は保留となりました。
緊張している中で、突然大先輩のあだ名は…浮かびませんよね。
これから『ドラゴン桜』の撮影が進むと、番宣で他出演も、映像解禁も増えます。
本編の放送も楽しみだし、これからの番宣出演もとても楽しみです。