鶴瓶さんと、キスマイ藤ヶ谷太輔さんがMCの『A-Studio+』に、髙橋海人さんが初出演しました。
平野紫耀さん、永瀬廉さんに続き、キンプリから3人目で『A-Studio+』出演となった髙橋海人さん。
MCの藤ヶ谷さんが所属するKis-My₋Ft2(キスマイ)はKing&Prince(キンプリ)の先輩グループです。

さぁ、今日もティアラ目線で、かいちゃんが出演したA-Studioの様子を紹介するよ!
髙橋海人も天然!?キスマイで仲良くしている先輩は!?
キスマイ藤ヶ谷さんとはとほぼ初対面ということで、緊張して登場したかいちゃん。
藤ヶ谷さんとは、「四捨五入したらほぼ初対面」なんだとか。
藤ヶ谷さんの、「(海人は)ちょっと天然な感じ?」の質問に
「いや、そうではないと…、僕はしっかり側」「メンバーで天然なのは岸と平野」と答えていました。
でも、鶴瓶さんには「四捨五入したら初対面」という発想を天然といわれてましたね。



四捨五入したらほぼ初対面!可愛い。可愛すぎる。
緊張してるのわかる感じの出だしでしたー!!
藤ヶ谷さんとは、ほぼ初対面でしたが、かいちゃんはキスマイ千賀さんの「千賀会」のメンバーなんですね。
千賀さんには可愛がってもらってると話してましたよ。
髙橋海人の仲良し家族エピソード 海人を泣かせた犯人は?
年長さんのころからダンスを習っていたかいちゃん。
ダンスをはじめたきっかけは、よさこいをやっていたお姉ちゃんの影響なんだとか。
ダンスの全国大会で優勝したことがある、実力派のかいちゃん。
藤ヶ谷さんも、ダンスがうまいとほめていましたよ。
VTRで、小さいころのかいちゃんが、ボンバーヘッドで踊っている姿が流れてました。
お母さんの好みで、かいちゃんがダンス大会にはアフロヘアで出ていたかいちゃん。
お母さんが、大会の前の晩あみこみにしてくれたそうですが、本人はイヤだったと話していました。
アフロのためのあみこみは、寝にくいし、痛いって前にも言ってましたよね。
かいちゃんの家族への取材は鶴瓶さんが行きました。
鶴瓶さんに「おもろい家族」と言われてましたね。お姉さんが書いた似顔絵ボードは家族そっくりらしいですよ。
かいちゃんのお父さんは阿部寛さんに似てるっていうし、眼鏡をかけた阿部寛のイメージなのかな。
かいちゃんは、お姉さんの影響を強くうけているようで、今もほぼ毎日メールのやりとりをする大の仲良しです。
今、別冊マーガレットで連載を持っているかいちゃん。少女漫画を描きだしたのもお姉さんの影響です。
しかもお姉さんは「海人と一緒に外に出たら彼女と勘違いされる」と気にしていて、なるべくかいちゃんと出かけないようにしたり、出かけるときも、お姉さんの面影もないほどの変装するそうですよ。



絶対彼女に見られないようなお姉さんの変装も見てみたいけど、姉弟ですっごく仲良しって素敵だなー
ダンスを習っているかいちゃんに対して、お父さんがスパルタで、とても厳しかったというエピソードも話していました。
かいちゃんは小さいころ、お父さんに厳しくされて、嵐の日にどしゃぶりのなか、一時間くらいかけてお母さんの職場に歩いて行って「お父さんが怖いんだ」と泣きついたこともあるそう。
その時はお母さんが、お父さんを怒ってくれたそうです。
かいちゃんのおうちでは、お父さんはお母さんに逆らえないんだとか。
ダンスは、 s**t kingz(シットキングス)のNOPPOさんに習いたくて、それまで所属していたダンスチームを抜けたというかいちゃん。
ダンスの恩師は、キンプリのBounceの振り付けをしたNOPPOさんなんですね。
そのダンスの練習の送り迎えや、練習の見学をしてくれていたのがお父さんで、かいちゃんはお父さんのことをただ怖いだけではなく、愛も感じてましたよ。
お父さんには、今も夜中に電話をかけたり、とても仲良しです。
お父さんは誰にでもフランクに接する人で、かいちゃんダンスの先生で、すでに有名なダンサーのNOPPOさんに、練習が終わったあと「このあとごはん行こうよ」と誘うような人で、今回取材に来た鶴瓶さんにもフランクに接していたようです。
それを鶴瓶さんから聞いたかいちゃんが、立ち上がって、カメラに向かって「パパしっかりしてよ!」って叫んでましたね。



「パパしっかりしてよ!」って言う、かいちゃんの姿がめっちゃかわいかったー!!
鶴瓶さんは、そんなお父さんを「雰囲気がよかった」と話していましたよ。
かいちゃんは子どもの頃ものすごくこわがりで、絵本でも泣いていたそう。
「きれいなはこ」という絵本の最後のお化けが怖かったそうで、「僕を泣かせてた犯人はこれなんです!!」と。
小さいころの泣き顔の写真が番組で流れましたよ。
今回の『A-Studio+』の撮影は、『ドラゴン桜』の撮影が、明日からはじまる!という日だったんですね。
撮影に入る前に3話まで台本をもらっているそうで、楓とのはじめてのシーンをスタジオでやってくれました。



家でこうやって、セリフと演技と練習してるんだねー。
こんな姿見れるのは、ファンサだわ~素敵!
髙橋海人は今も愛されてる?同級生と恩師エピソード 海人はどこを目指してるの?
同級生の証言には、小学校から親友のタツマさんとモリさんの2人が登場しました。



小学生の時のかいちゃんエピソードがおもしろかった!小学生のかいちゃんがすぐ想像できたよ!
スタジオでも、小学生のときにかいちゃんがみんなを笑わせるためにやっていたという、フラミンゴ「ててーっててーて、フラミンゴ」のポーズと、さらにIKKOさんのものまねも披露してくれました。
同級生の証言では、かいちゃんは自発的にフラミンゴやIKKOさんのものまねをやっていたけど、同級生に全然うけなかったということでしたが、かいちゃんにその自覚はなし。
「みんなを笑わそうと思ってやっていた。おもしろいと思ってた」と。
みんなにうけていなかったことを同級生に暴露され、「大人になって傷つけにくるー」と、かいちゃん悶絶してました。
証言に登場した同級生のタツマさんは、見かけはガキ大将だけど、すごく優しい人だったそうで、小学校3年生のとき、いじめられていたかいちゃんを守ってくれたそうです。
かいちゃんは、今も実家に帰ったら、夜中であってもタツマさんに会いにいって、時には恋愛のアドバイスもするそう。
かいちゃんの恋愛アドバイスは、女の子には「常に紳士でいることが大事」だそう。
タツマくんもかいちゃんのアドバイスを忠実に守ってるそうですよ。
同級生は、かいちゃんと一緒にいるときはかいちゃんがアイドルだということで気を使わせないように、普通にふるまってくれるそうです。でもかいちゃんがいないところでは、「キンプリの曲じゃん」とキンプリを意識して応援してくれています。
さらにかいちゃんが小学生の時に作ったという、くじらの切り絵が登場。
今も現役で小学校の先生をしている、かいちゃんの小学生のときの担任で恩師のマカベ先生。
このくじらの切り絵は、かいちゃんが作者だということはをふせたまま、切り絵の見本として今も小学生に見せているそうです。



かいちゃんの切り絵、めっちゃ上手!
恩師のマカベ先生の家にも、お正月の2日の夜中に同級生とたずねって行ったそうです。
マカベ先生も快く迎え入れてくれて、卒業アルバムを見たりしたそうですよ。
恩師マカベ先生は、かいちゃんはもともとダンスを頑張っていたけど「この先どこを目指しているの?」と今も気にかけています。
求められることも多くなって、歌も踊りも演技もバラエティーも料理も漫画も頑張っているかいちゃんを見て、どこかで疲れてしまうんじゃないかと心配しているそうです。
それに対しかいちゃんは、
「目指すところは、キンプリとして世界に行きたい。
今はアイドルとして、ダンス、歌、バラエティ、演技すべてにおいて突出していたい。
全部最高にできていたい。ハングリー精神はある。
基本的に自信がない性格だけど、ダンスだけは確固たる自信があって、その自信は強いと思ってる。
メンバーはみんな先輩で、自分がジャニーズに入った時にはすでにジュニアの中のトップだった。
メンバーはずっと憧れの存在で、まだ自分にとって尊敬の域。まずはメンバーを超すくらいまで努力していきたい。」
と話していました。
かいちゃんの帰ってくる場所はちゃんとある、自分を守るすべを持っていて欲しいという同級生と恩師の思いを知ることができて、卒業してずいぶん時間がたってるのに、愛情が続いていることにウルッと感動しました。
かいちゃん自身は、自分を守るすべは「家族の愛」と話していました。
ほがらかでずっと笑ってる家族に支えられながら、そしていつでも帰ることができる場所を大切にしながら、かいちゃんはいつも頑張ってるんですね。
鶴瓶さんが最後に、今回のインタビューのまとめで、NOPPOさんが話していたことをかいちゃんに伝えていました。
NOPPOさんが、かいちゃんに最初に会った時から、かいちゃんのダンスは飛び向けていたそうです。
NOPPOさん自身が、すごいグループにいて有名な人なのに、今のかいちゃんのことを知れば知るほど、自分から遠ざかっていくように感じると話していたんだとか。
NOPPOさんはかいちゃんのことを「これだけ離れた、これだけすごいものになった」と思っているんだそうです。
NOPPOさん自身も「これからもっとダンス界で有名なパフォーマーになって、その先で、世界を震わすパフォーマンスを2人でやりたい。」
そう話していたということを鶴瓶さんから聞いたかいちゃんは、その言葉に感動して、決意を新たにしていましたね。良い表情をしていました。
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髙橋海人出演 A-Studio+ 愛されエピソードから思うこと
みんなに愛されているエピソード満載だった『A-Studio+』。
かいちゃんのKing&Princeに対する思いも、世界を目指す決意も聞けましたね。
甘えん坊だけど、しっかり自分のやりたいことを見据えて、努力を続けているかいちゃん。
そんなかいちゃんだからこそ、みんなに愛され続けてるんだと思います。
キンプリはメンバー同士で磨き合って、どんどん輝きを増して、いつか世界に飛び立つ日が来るんだな、とあらためて思う番組せいた。
「いつか世界に」そうキンプリが思っていることはもちろん知っているけれど、ティアラとしては、楽しみでもあり誇らしくもあるけれど、ちょっと淋しくなるんですよね。
でも「いつか世界に」という言葉の重みで、本当に努力していることも私たちは知っています。
まずは『ドラゴン桜』で、かいちゃんの輝く演技が見られることを心から楽しみにしています。