2021年4月25日、TBS日曜劇場『ドラゴン桜』がいよいよ始まりました!
『ドラゴン桜』には、龍海学園東大専科の生徒役でキンプリ髙橋海人さんが出演し、今までにないほど、表情で魅せる演技を見せてくれています。
2005年に放送された前作『ドラゴン桜』に続いて、16年ぶりに帰ってきた、令和の日曜劇場『ドラゴン桜』。
前作よりも、豪華で演技派ぞろいのキャスティングで、重厚感が増したドラマになっています。
今回は、そのドラゴン桜の第5話のあらすじ・ネタバレを紹介します。
令和の日曜劇場『ドラゴン桜』で、キンプリ髙橋海人さんの演技をめいっぱい楽しみましょう!

私が紹介するネタバレは、箱推し深紅ティアラ目線です!
第5話 大人が導く子の未来!不可能からの大挑戦!あらすじ・ネタバレ
第5話 あらすじ
東大専科は桜木(阿部寛)が招いた特別講師・柳(品川徹)による数学のスパルタ授業が行われていた。
一方、専科の生徒との勝負に負けた藤井(鈴鹿央士)は苛立っていた。一人追い詰められ、殺気立った様子の藤井を案じた理事長の久美子(江口のりこ)は、東大専科と一流大学コースで再度勝負することを桜木に提案する。
勝負は2週間後。国・数・英の3教科を大学入学共通テスト形式で行うことが決まった。負けた方のクラスは即廃止だ。水野(長澤まさみ)は実力の差があり過ぎると訴え、高原(及川光博)も専科にハンデを提案するが、桜木は「その必要はない」と言い切る。
桜木が藤井に対抗する新たな勉強法として打ち出したのはまさかの“ゲーム”!?そして、東大専科に5人目の生徒がやってくる・・・
日曜劇場『ドラゴン桜』公式ホームページより引用
大学入学共通テストの勉強法は?
前回までは小学生の計算問題や、中学生のドリルを解いていた専科の生徒ですが、今回の勉強では、高校のドリルが配られました。
これを勝負までに5回終わらせること。
そして、「語彙力」を増やすための勉強法を教わります。
大学入学共通テストは、基礎的な問題が多いのが特徴。
マークテストなので、答案を空白で出すよりも、どこかに印をつけておけば当たる可能性があります。
そして桜木が新たに専科の生徒に命じたのは「語彙力の強化」。
語彙力が低ければ、どの教科でも足を引っ張ることになるので、マジカルバナナ(連想ゲーム)で、リズムとゲーム感覚で語彙力を増やすように指示します。
原健太の隠された能力とは?
東大専科に入ってからも、ひとりで本を読み、ドラゴン桜のまわりをぐるぐる歩きまわりながら独り言を言い続ける健太。
桜木も健太の様子を気にかけていますが、無理に教室に連れてくることもなく自由に過ごさせています。
そんな中、怒りに狂うのは、健太の元担任の女教師、田村先生。
健太を仲間はずれにし、無理矢理勉強させていると怒鳴りこみにきます。
そこで田村先生が見た健太の姿は?
東大専科の秘密兵器、健太は試験に現れるのか?
藤井と東大専科の勝負の行方は?
今週のドラゴン桜も本当におもしろかったです!
はじめは学力は学年最下位、虫にしか興味のない、発達障害の健太を少しバカにしていた感があった東大専科の生徒たちが、仲間のために頑張る姿も見どころです。
今週のドラゴン桜は、発達障害を抱えた原健太を中心に、健太自身も、専科の仲間も成長していくことが主軸のストーリーでした。
そして輝もすっかり東大専科の仲間として、勉強を頑張る姿を見ることができて安心しました。
これはドラマ放送を見た直後の私の感想です。
健太をあわせ、5人になった東大専科の生徒。
次週は健太といつも行動をともにしていた、健太の幼なじみ小杉麻里と、性格の悪さで孤立している藤井遼の2人にも動きがありそうです。
次週のドラゴン桜もとても楽しみです!
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